2023年11月15日(水)に開催されるオンラインイベント「メディアのプロダクトをつくり、育てるチームのつくりかた」では地域のニュースを伝えつづける北海道新聞デジタル、琉球新報デジタルからゲストを迎え、メディアをプロダクトとして捉えてつくり、育てていく実践について幅広くお話しします。読者に与える価値の整理、組織の組成から運用、サービス設計やサイトリニューアルなど多岐にわたるトピックを扱います。
『メディアのプロダクトをつくり、育てるチームのつくりかた』イベント概要
日時 : 2023年11月15日(水)17:00 - 18:30
形式 : オンライン(Zoom Webinar)
登壇 : 北海道新聞デジタル、琉球新報デジタル、株式会社キメラ
参加申込: 必要
参加費 : 無料
主催 : 株式会社キメラ
こんな方におすすめのイベントです
- デジタルメディア事業を企画しているが、実現に向けて足踏みしている状態
- デジタルメディア事業に携わっているが、事業の停滞感に悩んでいる
- デジタルメディア事業でおさえておくべきポイントを知りたい、おさらいしたい
- デジタルメディアの事業部に配属されたばかりで基本的な知識を手に入れたい
- 社内で事業の認識合わせをしたい
登壇者プロフィール
中瀬 督久(北海道新聞社)
1992年北海道新聞社入社。入社後27年間、本社、東京支社などで広告営業を担当。2019年8月、デジタル推進室立ち上げに参画。
川村 裕(北海道新聞社)
2008年北海道新聞社入社。エンジニア職として紙面制作関連やシステム関連の部署を経て、2021年4月からデジタル推進室にて北海道新聞デジタルを担当。主にダッシュボード作成やデータ分析に携わる。
生田 憲(北海道新聞社)
2012年北海道新聞社に記者職として入社。函館支社報道部、倶知安支局、室蘭支社報道部を経て、本社経済部でIT、流通、1次産業を取材した。2022年7月にデジタル推進室に異動し、主にコンテンツ領域を担当している。
滝本 匠(琉球新報社)
1998年琉球新報社入社。社会部、八重山支局長、政経部、東京報道部などに配属。ワシントン特派員や政経部で基地問題を担当。2020年11月から琉球新報デジタルを担当、現在は統合編集局デジタル戦略統括。
来間 信也(琉球新報社)
1995年琉球新報社入社。制作局を皮切りにシステム部門、メディア部門に長く携わっており、現在は統合編集局デジタル企画戦略班統括。
株式会社キメラについて
キメラは2019年1月以来、70を超える国内パブリッシャー(新聞社・出版社・放送局)でサブスクリプションの事業設計、デジタルメディアのグロース、分析体制の構築などを支援しています。コンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat(チャートビート:https://chartbeat.jp/)」の日本総代理店として、デジタルメディアの分析支援や分析体制づくりに取り組んでいます。2021年3月にサブスクリプション管理プラットフォーム「AE(エーイー:https://ximera.com/ximera-ae)」の提供を開始し、地方新聞社・出版社・Webメディアをはじめとした幅広いデジタルメディアの有料会員サービス基盤として採用されています。
お問い合わせ
主催:株式会社キメラ
連絡先:info@ximera.jp