こんにちは、株式会社キメラです。私たちはパブリッシャー(出版社・新聞社・放送局)に対し、メディアビジネスをグロースするための課題解決やデジタル化をご支援しています。
このたび、パブリッシャーのサブスクリプションビジネスに関するオンラインイベントを開催しました。
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イベント概要
2020年は新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、多くの産業に傷痕を残した1年でした。パブリッシャーも例外ではなく、国内外で多くのパブリッシャーが紙媒体の廃刊・縮小を余儀なくされ、事業継続に向けた経営判断を求められています。こうした状況下で、デジタルメディアのサブスクリプション(有料購読)は、収益源としてさらなる期待と注目を集めています。
オックスフォード大学Reuters Institute for the Study of Journalismがとりまとめた業界レポート「Journalism, Media, and Technology Trends and Predictions 2021」によれば、43か国のメディア幹部のうち76%が「サブスクリプションが、ディスプレイ広告とネイティブ広告より重要な収益源になる」と回答しました。
2021年、パブリッシャーのサブスクリプションビジネスにはどのような潮流が生じるでしょうか?そして、サブスクリプションビジネスを成功させるために何が必要でしょうか?
キメラは国内パブリッシャー22社50媒体に対してサブスクリプション事業をはじめとしたデジタル収益軸の設計やグロース、組織戦略をご支援しています。弊社のノウハウや国内外の事例をデジタル戦略を考えるきっかけにしていただければ幸いです。あわせて、キメラによるサブスクリプション管理・分析プラットフォーム「Ximera Ae」のご紹介や今後の事業展開についてもご紹介します。講演後は参加者の皆様での「オンライン交流会」も予定しております。ご所属を超えた情報交換やディスカッションの場としても、ぜひ奮ってご参加ください。