こんにちは、株式会社キメラです。私たちはパブリッシャー(出版社・新聞社・放送局)に対し、メディアビジネスをグロースするための課題解決やデジタル化をご支援しています。
このたび、メディアの分析とKPIに関するオンラインイベントを開催しました。100名超のみなさまにご参加いただいています。そのアーカイブ動画と、ウェビナーで使用したスライドを公開中します。ぜひご覧ください。
開催概要
イベント動画アーカイブ
ウェビナースライド
イベント概要
パブリッシャーが紙メディアの売上と広告収益に頼るビジネスモデルからの転換を迫られる中で、デジタル事業に対する期待は高まっています。デジタルメディアは施策の効果がデータで可視化でき、継続的に改善を加えられることが大きな強みです。また、インターネット上に情報があふれる昨今は、ブランディングも継続的な事業成長に欠かせません。そのためにも、施策やブランディングの効果を測定するためのデータ分析とKPIへの理解が肝要です。 御社のデジタルメディアは「データを眺めて終わり」「コンテンツを掲載して終わり」、あるいは「ページビューの上げ下げで一喜一憂」になっていませんか? 今回のオンラインウェビナーでは、デジタルメディアのトラフィックデータを戦略的に活用するための考え方とノウハウをお伝えします。 キメラは新聞社・出版社・放送局に対し、サブスクリプションの事業設計やデジタルメディアのグロースをご支援しています。また、弊社はコンテンツのエンゲージメント分析ツール「Chartbeat(チャートビート)」の日本総代理店として、国内の20社50媒体の分析支援や分析体制づくりにも取り組んでおります。Chartbeatは『New York Times』や『CNN』など、国内外の幅広いパブリッシャーが活用する分析ツールです。ウェビナーでは、Chartbeatの知見や弊社のノウハウをお伝えします。デジタルメディアのさらなる成長にお役立ていただければ幸いです。
こんな方におすすめのウェビナーです
- 現場担当としてデジタルメディアの分析を担当している
- 編集担当としてデジタルメディアの反響をコンテンツに反映したい
- 事業担当としてデジタルメディアのデータをマネタイズやブランディングに活用したい
- PV(ページビュー)やUU(ユニークユーザー)に偏ったコンテンツ評価に疑問や課題を感じている
- 統合編集や編集組織のデジタル化にあたり、分析リテラシーを向上したい
- 現状の分析指標をどう役立てたらいいか分からない
- 今の分析ツールや体制が不十分だと感じる
ウェビナーでお伝えする内容
- あの会社はどうしてる? 海外パブリッシャーのデータ分析事情
- 御社の分析が「データを眺めて終わり」になってしまう理由
- PVとUUだけじゃない、隠れた必須KPI
- 今すぐできるコンテンツ改善Tips
- デジタルメディアの分析ツール、結局何が必要なのか
- 明日から使える「デジタルメディア分析」チェックリスト