こんにちは、株式会社キメラです。私たちはパブリッシャー(出版社・新聞社・放送局)に対し、メディアビジネスをグロースするための課題解決やデジタル化をご支援しています。
このたびJX通信社の松本健太郎氏をお招きし、「パブリッシャーのためのインサイト分析」をテーマにウェビナーを開催し、100名超のみなさまにご参加いただきました。アーカイブ動画を公開中しますので、ぜひご覧ください。
松本さんはデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わるスペシャリストです。読者の隠れたニーズをとらえ、サブスクリプションの事業設計、ブランディング、デジタルメディアのグロースに活かす第一歩としてお役立ていただければ幸いです。
開催概要
イベント動画アーカイブ
イベント概要
生活様式が多様化し「モノが売れない時代」と言われる現代は、商品設計やマーケティングにはユーザーの需要に応えるだけでなく、隠れた需要を掘り起こす力が問われています。パブリッシャーにおいても、コンテンツの消費手段が広がり続けるなかで、発信者視点のコンテンツを提供するだけに留まらず、読者がまだ発見していないニーズをとらえ、愛される体験設計やコンテンツづくりが必要です。
「なぜ読者離れが起こってしまうのか」
「どうすれば自社メディアを継続的に読んでくれるのか」
多くのパブリッシャーが抱える疑問に対し、定量的なデータ分析や直接的な質問だけで答えを導き出すのは難しいものです。どのように読者の本音をとらえればよいのでしょうか? 今回のウェビナーはJX通信社の松本健太郎氏をお招きし、「パブリッシャーのためのインサイト分析」をテーマにお話をいただきます。読者の隠れたニーズをとらえ、サブスクリプションの事業設計、ブランディング、デジタルメディアのグロースに活かす第一歩としてお役立ていただければ幸いです。
スピーカー:松本健太郎氏プロフィール
1984年生まれ。龍谷大学法学部卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院で"学び直し"。その後、株式会社デコムなどでデジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在は「テクノロジーで『今起きていること』を明らかにする報道機関」を目指す報道ベンチャーJX通信社にてマーケティング全般を担当している。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場している。
こんな方におすすめのウェビナーです
- デジタルメディア事業の方向性づけをしたい
- 読者のニーズをコンテンツの改善やマネタイズに反映したい
- 自社のデジタルメディアのブランディングを強化したい
- 現状の読者分析やアンケート調査が不十分だと感じる